ただ聞き流すだけじゃない!スーパーエルマーの勉強法とは?
スーパーエルマーの商品概要
形態 | CD+テキスト(CBS・VOAの2コース) |
価格 | 53,784円~59,184円(税込) |
無料体験版 | 10日間有り |
販売元URL | 東京SIM外語研究所 |
リスニング英語教材「スーパーエルマー」は、「SIM同時通訳方式」に従って、英文に特殊な工夫が施されています。
この「SIM理論」に基づいて工夫された英文を、繰り返し聴くことによって、自然と「ネイティブ思考法」が身に付くようになっています。
英語の習得には、生活に根差した本当の英語、活きた「生の英語」を体験することが必須です。
スーパーエルマーでは、米国3大ネットワークのひとつ「CBS」や「VOA」のニュースを英語の素材として使っていますので、活きた英語を思う存分体験することができます。
スーパーエルマーには中・上級者向け「CBSコース」(TOEIC600点以上対象)と、
初・中級者向け「VOAコース」(TOEIC600点未満対象)の2コースが用意されています。
自分自身の英語レベルに応じたコースを選ぶことができます。
※TOEIC、英検の受験経験のない方のための目安
英語のニュースを聞いて、4割前後理解できる場合は、「CBSコース」から。
それ以下の人(ところどころ単語が耳に入って来る程度)の場合は、「VOAコース」から始めるのがいいようです。
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スーパーエルマーの独自メソッド「SIM同時通訳方式」
このような読み方を、「返り読み」と言います。
普通の日本人なら誰でも、学校で習う読み方です。
しかしこの「返り読み」には、文頭から文末まで行ったり来たりする必要があるため、「あまりにも時間がかかり過ぎる!」という致命的な欠陥があるのです。
返り読みではリスニングのスピードに対応しきれません。
そこでスーパーエルマーの独自メソッド≪SIM同時通訳方式≫では、英文をセンスグループ(意味のまとまり)ごとに句切り、そのセンスグループごとに、「英語の語順」に沿って読みます。
英語を頭からの語順で理解出来るようになればとてもスムーズですね。
英語を日本文に訳さずに理解できるようになるということは、リスニングだけでなく、読み・書き・話すというあらゆる面での上達が期待されます。
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スーパーエルマー独自のトレーニング法「Hop、Skip&Jump」
1.Hopでは… 英文がセンスグループ(意味のまとまり)ごとに句切られ、「英語→日本語」の順で音声が流れます。
2.Skipでは… 「英語→日本語」の日本語の部分が消えて、「英語→ポーズ」になっています。
3.最後に、元の英語そのままの、Jump(ジャンプ)を聴きます。
Hop、Skipで訓練したあとは、元の英語そのものの Jumpも抵抗なく受け入れ、ゆとりを持って聞き取っていられるようになります。
この段階で英米人と同じ感覚で、意味内容の面白さや、英語そのものの流れを楽しむことができるようになるといいます。
いわゆる「ネイティブ思考法」が出来上がってくるというのです。
スーパーエルマーは無料で10日間試聴できます。
無料試聴申し込み後に、「試聴サンプル」と「初回教材セット」が送られてきます。
サンプルを試して合えば、同封の初回教材を開封して学習を開始します。
気に入らなければ10日以内に、サンプルを除いた教材セットを返送します。
※返送料は負担が必要です。
初回教材を開封したものは返品できません。
分割払い・一括払いの選択が可能で
支払方法も払込用紙か代引き/コンビニ/クレジットカードが選べます。
分割払いの場合、中途退会と再開が自由です。
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スーパーエルマーの進め方
最初はテキストを見ないでただ聴き流すだけにします。
「Hop」には日本語の「SIM訳」が付いているので、トピックの内容や、大まかな話しの流れがわかるはずとのこと。
【STEP2】テキストを見ながら、CDを通して聴く 【5回】
ここでは、最初からテキストを見ながらCDを聴きます。
この段階での目的は、トピックの内容をより正確に理解すること。
聴き取れない英語の言い回しなどがあれば、テキストで確認しておきます。
内容が理解できてからが、「スーパーエルマー」学習の本番です。
【STEP3】意味を確認しながら、CDを通して聴く 【5回】
今までのステップで、内容をよく理解した英語を繰り返し聞くわけですが、内容が分かっているからといって、聴き流すだけにならないように気をつけてます。
Hopでは英語のあとにすぐ日本語が流れてきますが、自分の考えた意味を再確認するつもりで聴きます。
Skipではポーズの部分で、そのセンスグループの意味を考えます。
そして、できるところでは、次にどのような内容(不足している情報)が来るかを
「期待」(anticipation)する練習をします。
※「期待」とは次に来るであろう言葉(その時に不足している情報)を予測すること
Jumpでは、次第に聞き取れるようになるのを実感しながら聴きます。
【STEP4】CDを通して聴く + 「SIM音読」【5回】
「期待」することに慣れるよう努めながら聴きます。
「SIM音読」のときはCDから離れ、テキストを活用します。
すでに内容の分かっている英文を使って音読するわけですが、分かっていても、句切り毎に止まって、その部分の意味を確認することが大切です。
【STEP5】CDを通して聴く+「リピーティング」【5回】
流れてくる英語を真似て、声に出して言ってみます。
正確に聴き取れない部分も、ひとまずは聞こえたまま再現しておき、後でテキストを見て確認し、再度リピーティングを行っていきます。
自分のリスニング力が判り、聴き取ったものを一時「記憶」し、それを「再現」するという脳の訓練が有効に働きます。
【STEP6】CDを通して聴く+「リピーティング」+「シャドーイング」【5回】
「シャドーイング」とはCDの音声を聞きながら、それを影 (shadow) のように、ワンテンポ遅れで追いかけ、自分も声を出して、聴いた通りに真似ることです。
リスニング力が付く、発音がよくなる、リズムとイントネーションがきれいになる、英語のスピードに慣れる、息継ぎやポーズの置き方がわかる、スピーキング力が付くなどの効果が期待されます。
各CDを聴く回数は、多ければ多いほど効果が上がるのは当然ですが、スーパーエルマーではトータル30回程度を目標にするのを推奨しています。
レベルや習熟度によって、各段階で聞く回数、音読の回数は増減していきましょう。
商品詳細はこちらからどうぞ
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